急落巻き込まれ
はじめに
やってはいけないとわかっているのに、
何度もやってしまう失敗について、
考察して書き留めておきたいと思います。
今回は「急落巻き込まれ」です。
仕方がないかなと思うところもあるのですが、
私が巻き込まれた場面は、振り返ってみると、
危ないところで買っていると分かるので、
ちゃんと意識していれば、
巻き込まれる可能性は減らせるはず。
状況
- 寄付きから上昇している銘柄を見つける または、
- 騰がりそうに見える銘柄を見つける ⇓
- 少し下がったところで押し目買い ⇓
- 損切り入れる間もないくらいの急落 ⇓
- なんで!?としばし無駄に考える ⇓
- 損切り額が大きいので損切りを躊躇 ⇓
- そうこうしているうちにさらに下がる ⇓
- その後も下げるかヨコヨコのまま ⇓
- 諦めて大き目の損切り
失敗した日のブログ
対策
最近徹底している対策は、
買うタイミングをずらすということです。
自分が押し目と思ったポイントが、
押し目ではないことも多いので、
3の前にちょっと待てと自分に言い聞かせて、
やめたり指値を下にずらしたりしています。
そうすると買えないことになって、
機会損失になることもありますが、
大きな損切りをするよりは良いと
思えるようになってきました。
あとは危なそうな銘柄は極力避けています。
危なそうな銘柄というのは、
過去に急落を喰らったりした銘柄です。
直近IPO銘柄も値動きを見ているだけで、
慎重になるとなかなか入れません😅